近江竜王 足太あわび茸


れこりんのあわび茸裏話Part8

ようこそ、れこりんのあわび茸裏話へお越し戴いてうれしいです!
このページは、作者れこりんが「あわび茸」の苦労話や、はたまた、全然関係無い話を、筆にまかせて(いやキーボードにまかせて)自由に書いた随筆ページでございます。とってもプライベートな事もたまに出てきますが最後まで読んで下さるとうれしいです
れこりんの裏話Part8 52〜60話(2001/11/19)〜(2002/01/26)
れこりん
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60.あわび茸のクッキングスクール(2002/1/26)
アグリパーク竜王主催「あわび茸を使った簡単メニュー」と言う事で、竜王町の「農業改善センター」にて「クッキングスクール」が開かれました。講師はなんと、れこりんこと邑地礼子で、37名の方がご参加下さいました。わきあいあいの雰囲気で、しかし、あわび茸料理、9品もと言う事ではたして時間内に出来あがるか?悪戦苦闘の末、ぴったし3時間で9品、時間内に出来あがったのでございます。ボリューム満点、ヘルシー!「とっても美味しい」と大好評!
・あわび茸五色なます ・あわび茸のてっぱい ・あわび茸の白和え
・あわび茸佃煮のオクラあえ ・あわび茸こんにゃくのプリプリ・コリコリいり煮 ・あわび茸の粕汁
・あわび茸と鶏のクリーム煮 ・あわび茸イタリあーの ・あわび茸のかきあげ
59.きつね(2002/1/10)
農園に来るキツネの親子はどうなったかと言うと、餌を毎日ちゃんとやっておりますので無事に生きております。年末に料理屋さんで魚のアラをいっぱいもらってきてお正月のあいだも欠かさずあげていました。夕方、お皿の上に載せておくと朝にはつるつるに食べて無いのです。なんかすごくうれしいのでございます!わたくしはまだ、きつねの姿は見たことが無いのですがパートのおばちゃまなどはよく見るそうでございます。でも痩せていたと聞いて心配しております。餌を求めて道に出て、車にはねられでもしたら可愛そうなのでもっとたくさん餌を与えて肥らせねばと思います。きつねの親子の無事を祈りつつ・・・
きつね
58.元旦マラソン(2002/1/3)
皆様、新年あけましておめでとうございます。本年も何卒宜しくお願い申し上げます。さてさてお正月もわたくしは忙しいのでございます。例によって元旦は、ひとりきのこ摘み摘みなのですが、今年はその前に、行って来ました!元旦マラソンにーっ!!うそーっ?!ほんとでございます。中学2年の息子が出場するため送ってきました。(ゴテッ)でもでも、待っているのも寒いのでわたくしもジョギングの部に参加したのでございます。ほとんど歩きですが(笑)そのあとビンゴゲームで大当たり!今年は新年早々幸先がよろしいようで。
57.メリークリスマス!(2001/12/25)
メリークリスマス!でございます!あわび茸は最後の追い込みに入っておりまして出荷で大忙しでございます。年内いっぱい休まずに営業いたしております。ことしは新年早々ボイラーが痛んで大変で御座いました。来年は何も起こりませんように。(なんかマイナス発想の感じ)皆様もどうぞよいお正月をお迎えくださいませ。では、お風邪など召されませんようご自愛の程お祈り申し上げます。
56.鍋パーティー(2001/12/9)
師走に入り日ごとに寒さが厳しくなって参りました。今年も残すところあとわずか、何かと忙しい時期でございます。忘年会、クリスマスとそちらの方も大忙し!先日お友達と鍋パーティーをしました。やはり寒い季節には鍋が一番ですね。もちろん、あわび茸も入れてです。滋賀県産の近江しゃもと、あわび茸を味噌仕立ての出汁で炊きました。もうひとつの鍋は、あわび茸とずわい蟹の水炊きです。両方とも最高に美味しく 最後の雑炊まで全部きれいに無くなりました。この時期は、ちょっとウエストのあたりが気になって困ります。
55.特選の足太あわび茸は手のひらサイズ(2001/12/3)
ビロードのような美しいあわび茸手のひら程の大きいきのこです!
54.雅子さまご出産!(2001/12/1)
新宮さまのご誕生を心よりお慶び申し上げます。
本当におめでたい事でございます。待ちに待ったお子様でわたくしも国民の一人としてとってもうれしいです!性別はもうどっちでもいいです、とにかく生まれただけで。本当によかった!これで景気もパッと回復!ちょうちん行列でも花火でもどんどんやってくださいまし。
53.野生きのこを採るときには(2001/11/28)
コウタケもマツタケも、もう終わりましたね。でもマツタケって冷蔵庫で半年くらい保存が可能なのでございます。ところできのこの種類はとても多く、全部が図鑑に載っている訳ではありません。野生のきのこには中毒をおこす毒きのこもたくさん有るので、きのこ採りに行く前は名前を覚える事が大切なのでございます。「茎が縦に裂けるのは無毒」「虫食い痕があれば安全」「心配な時はイヌやネコに食べさせてみるとよい」「毒きのこは派手な色をしている」などはすべて間違いだそうです。少しでも不安があったら、最新の図鑑で調べる事が重要で、専門家やよほどのきのこ採りの名人以外、人にたずねるのは禁物との事。中毒例は、自分で判断して食べたものより、人から食べられると聞いて中毒した方が多いそうでございます。それと山にはヤマウルシ、ツタウルシのような有毒植物、マムシ、ムカデ、ヒル、毒虫もいますので服装もちゃんとして行かないととても危険です。すてきな自然の恵みを得るには色んな注意が必要ですね、おっと肝心なことが、自由な入山が認められているところ以外は必ず所有者に断ってから採集を、さあ野生のきのこ採りに出〜発!って今からじゃちょっと遅いですね。(笑)
52.紅葉(2001/11/19)
なんとなく心寂しい晩秋
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