タヒボのふるさとブラジルより… 第3回 長谷部力のブラジル通信 
ブラジル通信
春はカルナバル
(カーニバル)の季節です!
カルナバル(カーニバル)とはカトリックにおける謝肉祭の事で、なかでも、リオ・デ・ジャネイロのリオのカーニバルは世界的にも有名で、毎年この時期が来ると土曜日の夜から水曜日の朝までブラジルの町全体が飾りをつけ、カーニバル一色に染まります。市民も一年の蓄えをこの衣裳にあて、老若男女、金持ちも貧しい人々も全てがサンバのリズム、

▲パレードは一晩中
続きます
そして異様な色彩と光の幻想の世界に引き込まれて行きます。また、人々は毎年異なった出し物を披露する為、一年中その準備を怠らず、絶対秘密に進められてゆきます。このようなカーニバルにかける情熱が世界の人々の心を捉えるのではないでしょうか。
そして、最後の晩に一大パレードが行なわれ、夜明けは「灰の水曜日」と呼ばれ疲れきった人々が現実に帰っていくのです。このパレードの参加総数は2000人から5000人といわれ、各地にあるエスコーラ・デ・サンバ(サンバ学校)の生徒達が参加しています。
リオのカーニバルは、今から約300年前に始まったといわれますが、エスコーラ・デ・サンバの生徒がカルナバル・デスフィーレ(カーニバル行進)に参加するようになったのは、1930年頃からです。現在も有名なグループが毎年生まれ、参加者は年々増加しております。(平成15年3月1日発行健康生活情報誌 アライブよりサンパウロ在住ジャーナリスト 長谷部力さん記事抜粋)
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